オーダーメイド提案

丸紅グループは、電気料金削減、二酸化炭素排出量削減、BCP・災害時の対策といった課題を解決する、「オーダーメイド提案」をご提供いたします。お悩みの種類に合わせ、適切なプランを段階的・複合的にご提案可能です。

さまざまなお悩みに対しての当社オーダーメイド提案

  • 自社保有による太陽光発電設備の導入
  • オンサイトコーポレートPPA
  • オフサイトコーポレートPPA
  • 非化石証書付き電力
  • 空調制御等による省エネ

消費電力を減らす+必要な消費電力を何で賄うかの検討も重要!

「消費電力を減らす」ためのご提案

丸紅のオーダーメイド提案例のご紹介

提案例 01

屋根を活用したい場合

お客様

お客様

工場の屋根が実質空きスペースになっているので、太陽光発電設備の導入を検討しています。ただ、工場全体の電力消費量が多く、太陽光発電だけでは足りないのではという懸念があります。当社の工場は24時間体制のため、夜間の電気も再エネで賄うのは現実的に難しいかもしれません。やはり、再エネ電気100%は無理でしょうか?

丸紅

丸紅

段階的な導入をおすすめします。まずは屋根置きの太陽光発電設備(自社保有かコーポレートPPA)を設置し、足りない分は非化石証書付きの電気で賄う…といった選択肢もあります。加えてオフサイトコーポレートPPAの電源を確保できれば、昼間は再エネ電気の割合を増やし、夜間は引き続き非化石証書付き電気を使用するという方法がベターでしょう。

提案例 02

オフィスビルなど太陽光発電を導入できない場合

お客様

お客様

再エネの電気に切り替えたいのですが、オフィスビルのため屋根に太陽光発電設備を設置できません。仮に置けたとしてもフロアに対して屋根面積が少なく、電力需要のピークを賄えないという試算結果が出ています。また導入後も、土日が休業日なので週末は太陽光発電を止めることになり、もったいないと感じてしまいます。

丸紅

丸紅

まずは非化石証書付き電気に切り替えましょう。その後、社外にオフサイトコーポレートPPAの太陽光発電設備を確保し、昼間は徐々に再エネ電気の割合を増やしていきます。いずれも初期投資は不要で、使った分だけのお支払いになるので、今後需要の変動が生じても、電力の無駄がありません。オフサイトコーポレートPPAなら、固定価格で長期契約ができる場合もあります。

提案例 03

多店舗展開しているスーパーやドラッグストアの場合

お客様

お客様

チェーン全体で、脱炭素や電気料金削減などに取り組みたいと考えているものの、店舗が多く何から手を付けたらいいのかわかりません。大型店なら屋根に太陽光発電を導入できそうですが、小型の店舗も多いので一律の対応は難しいと思います。また、今後は新規出店や統合、撤退など店舗の増減や移転も想定されます。こんな当社でも、再エネ電気の導入は可能でしょうか?

丸紅

丸紅

最初に空調制御で省エネを図り、電力使用量を抑えましょう。その上で、大型店舗には屋根置きの太陽光発電設備を設置します(自社保有、オンサイトコーポレートPPAのどちらでも可)。年中無休の店舗であれば、余剰も少なくて有利です。また、遮熱効果で更なる省エネ効果が見込めます。
小型店舗あるいは移転の可能性がある店舗に対しては、非化石証書付き電気から始めてみてはいかがでしょうか。新たに太陽光発電設備を確保でき次第、長期契約が可能な店舗向けにオフサイトコーポレートPPAを導入していきましょう。

※お客様の電力使用状況や建物その他の施設の状況、時期などにより一部メニューをご提案できない場合があります。

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